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人にであう、歴史にまなぶ、自然であそぶ
かつて、この地で盛んだった製糸産業。
時代は変わり、文化は消えた。
それでも今、揺蕩(たゆた)うその糸をたぐり寄せていくように
人と人が出会い
美しい四季と共鳴しながら
この地で新たな時代の暮らしをつくりはじめている。
里山の日常があなたの非日常に。
さあ、この愛しき地へ。
岐阜県の中南部にある、加茂郡白川町。
名前のとおり美しい川に恵まれたこの地は、飛騨川に注ぐ、佐見川、白川、赤川、黒川が扇状に伸び、それらの流域に集落が点在し、自然とともに人々が暮らしています。
町域は238㎢。総面積の88%が森林で緑豊かな町です。
東濃桧(ひのき)や、冷涼な気候を活かした白川茶や夏秋トマトの生産が有名です。最近では、移住のドラマの撮影、映画の撮影地として知られるようになりました。
白川町グリーンツーリズム協議会は、白川町に集まってきている面白いコト・ヒトを、体験・交流ツアーを通じて知ってもらおうと、2020年発足しました。
地域の資源『宝もの』を活かした体験型ツアーで、交流人口・定住人口を増やし、多様で魅力的なまちづくりを目指しています。
体験イベントの宿泊所「里山ゲストハウス 晴耕雨読とみだ」を事務局として、情報集積と情報発信をしていきます。