和ごころ農園メルマガ／2023/12/12
伊藤家に小さな小さな住人が仲間入り
師走に入って、１週間過ぎるのが
より早く感じていますが
みなさんは如何でしょうか？
お野菜の出荷もあと２週間ほど
になってきました。暖冬と言えども、
夏の水不足と残暑の影響で
お野菜が少なくなっているので足りるか心配。
この前の日曜日は娘の８歳の誕生日。
おかげさまで、元気に成長しています。が、
まさかの当日に発熱。
楽しみにしていたプレゼントを買いに行くことは断念。
昨日、復活？したので行ってきました。
どうしても飼いたいという
ハムスターが我が家にやってきました。
ロボロフスキーハムスターと
言って、ペットとして飼われている中で、一番小さなハムスター。
いや〜可愛い。
ずっと見てられますね。
寒さが苦手というので、
この冬の越冬対策、考えないとです。
しばらく、娘の関心ごとは
ハムスターになりそうです。
今週も最後までお付き合い
よろしくお願い致します。
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【美味しいお米を食べる会＠黒川小学校】
先週の金曜日に、
黒川小学校の４〜６年生の生徒たちとお米を食べる会を開催しました。
４時間分の授業を使って、
薪割り、火おこしの授業、薪で炊飯藁で縄をなう、おにぎりづくり
みんなで試食まで、やり切りました。
6月の初旬に４、５年生と一緒にお米作りを始めて、
半年経って、みんなで美味しいお米が食べられて、幸せでした。
４年生の女の子が、
塩にぎりを試食したときに、ジャンプして美味しさを表現していました。
半年間の苦労があって、
火おこしからやってのおにぎりですから、
格別だったことでしょう。
１食、みんなで食べただけかもしれませんが、
この１食の経験が、ずっと心に残ってくれたら、
農家として、お米作り名人（小学生からそう呼ばれている、笑）として、
これほど嬉しいことはないです。
学校の先生のご協力もあって開催できているお米の授業。
来年度以降は、もっと地域の人を巻き込んで
黒小フェスにまでする構想があるのだとか。
公立の学校でも、地域の特色を活かした
教育がどんどん増えていって欲しい。
詰め込みの暗記はもう必要ありませんからね
子供達で考えたお米の名前は、
「やまかぜハッピー米」と名付けて、
パッケージもデザインしました。
やまかぜ、って良い響きですよね。
良い名前考えたな〜と感心しました。
この名前が黒川小学校では引き継がれて行くことになります！
学校で先生役をやっているなんて
想像もしていなかったことになっています（笑）
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【のらしごと】
大豆を刈り取って、脱粒する（鞘から豆を取り出す）作業をしました。
機械があるので、あっという間。助かります。
今年の大豆、なかなか苦戦する年でした。
近隣の農家で、壊滅だったなんて話も聞きます。
収量はそこまで良くはなかったですが、
何とか確保することはできました。
ありがたいです。
日本の食文化に欠かせない、大豆。
風土を感じられる地域ごとの加工品。
国産大豆で賄うことはこれから
一層難しくなっていきそうな感じです。
これが、農作業としてやらなきゃいけないことは最後の仕事。
2023年シーズンも
そろそろ終わりだなぁと感慨深くなります。
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【イベント・朝市情報】
・オアシス21朝市村
12月16日（土） 出店
焼き芋、お餅、しめ縄飾りなど
冬仕様で出店します！
・しめ縄飾りのイベント
17日（日）に予定していたイベントですが、
何件か問い合わせ頂いたのですが、
寒波の襲来が予想されており、
路面状況も悪くなりそうなため、
残念ですが、中止にすることにしました。
ご予定下さった方、大変申し訳ありません。
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【編集後記】
断捨離しないといけないのに、
ここ半月ほどで本がたくさん（汗）
メルカリで狙っていたもの
プレゼント企画で当たったもの などなど
まだまだ忙しくてゆっくり読む時間が
ないのですが、 年末の楽しみに。
3月からずっと突っ走ってきたので
お正月休みが 何よりの贅沢です（笑）
今週も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。