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和ごころ農園メルマガ/2022/5/23
新茶で釜炒り茶つくりました
日曜日に二十四節気の小満を迎えました。
日の光がいっそうと強まり、万物が生長し、
天地に満ち始める頃をいいます。
昨年の秋に蒔いた麦の穂が育ち、
ほっとひと安心することから、
「小さな満足 = 小満」
となったという説もあるそうです。
確かに、暦どおりに、陽射しが痛く感じる日もあり、
野菜や草たちも一気に生長の速度を
早めているように見えます。
隣の畑の麦たちも黄色く色づいてきています。
白川町では新茶の季節を迎えました。
昔の農業の暦でいくと、
この新茶でお茶を製茶してから
田植えの準備を